宮崎留美子の女装旅行と散歩

女装でお泊まりして温泉に浸かれば楽しいだろうなあ、女装で旅行や散策するというのも楽しいだろうなあ...そこで、私が泊まったところや散策したところを紹介しようと思います。参考にしていただければ幸いです。また、旅行以外のことも、折に触れて書いていきたいと思っています。

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更新情報

 今回の記事は、「私」を振り返った集大成というか歴史を振り返る内容です。どうぞ、私の45年間の女装の歴史をご堪能くだされば幸いです。
『宮崎留美子の45年間の変遷』の画像

 東京。東急大井町線の「戸越公園」駅で下車して、6,7分のところにある無料で入れる公園です。新しくつくった公園ではなくて、肥後(熊本)の藩主、細川家の下屋敷の庭園跡を利用してつくられた庭園で、池泉回遊式庭園といって、池のまわりに遊歩道がつくられているタイプです。
『私のパンツルックってどうですか? 戸越公園を散歩』の画像

 私は、いろいろな女装スタイルで、女装旅行や散歩に出かけています。今回は、これまでに撮りためた写真の中から、10のスタイルを選んでみました。
『宮崎留美子の女装ファッション10様』の画像

 赤をベースにしたブラウス、それもボタンが背中留めになっているものと、黒のミニスカート、そして黒のストッキング・・・このスタイルは、私の好きなスタイルのひとつです。そのなかでも、浜離宮庭園は、フォトジェニックになる絶好の地だと思っています。
『私の好きなスタイルのひとつです ~浜離宮庭園にて~』の画像

 今はコロナ禍で、国内旅行が、やっと県境を越える旅行もできるようになったぐらいで、海外旅行は、いつになったら以前のようにどこにでも行けるのか、そして、以前のように、世界のいろんなところへ航空機が飛ぶのか、今は見通せません。今回は、私が、女装で海外旅行をし
『チェコを旅行した思い出』の画像

 東京都港区にある愛宕神社。ネットでの調べによると、「徳川家康公が江戸に幕府を開くにあたり、慶長8年(1603年)に江戸の防火・防災の守り神として将軍の命を受け創建されました」とあります。 そして、この神社の知られたポイントは「出世の階段」というところ。ものす
『この階段だったらパンチラになってしまうわぁ~愛宕神社・出世の階段~』の画像

 昨日、6月18日、気温はそれほど高くはなくて曇り日より。曇りの日って写真撮影にはとてもいいのです。太陽光の直射がありませんから、顔に陰ができなくて、けっこうよく撮れるのです。行ってきたのは東京都庭園美術館。 ここは、目黒駅から徒歩10分ぐらい。白金のエ
『ミニスカートで東京都庭園美術館へ』の画像

 私は、旅行に出るとき、自宅から車で旅先まで行くことはほとんどありません。旅行は、やはり、列車に乗って、車窓を眺めながらというのが、旅の醍醐味だと思うからです。 でも、旅先によっては、公共交通機関がほとんどなくて、移動にとても不便というところも多いです。
『旅先で、車と一緒に撮影』の画像

 河津七滝のなかで、最も規模が大きくて見応えがある滝が「大滝」といって、この滝のしぶきがかからんばかりのところに(というか、滝の小さなしぶきはかかってくる)露天風呂の温泉があるのです。 誰も入っていないときには、ホテルのカウンターにいうと、写真を撮らせて
『河津の大滝温泉に行ったときの話』の画像

 私の知りあいの女性で、某大学の写真学科に進学した方がいました。新宿の街を背景に、その方から撮っていただいた写真です。 ひとり撮りでは絶対にできないような、私の表情や姿勢の一瞬を切り取ってくださっています。なかなかだと思っています。撮影枚数もかなりあって
『写真家の卵の方から撮ってもらった写真』の画像

 千葉県松戸市にある、日蓮宗のお寺、本土寺。あじさい寺として知られています。この時期、紫陽花を見ようとする参拝客で賑わうところです。コロナ禍が落ち着きをみせつつある時期、そして、梅雨にマッチした紫陽花。 紫陽花を背景に写真を撮りました。ボトムスはショート
『あじさい寺、本土寺の紫陽花を背景に』の画像

 ある本のカラーページに掲載するために、私をモデルとしての撮影をやったことがありました。 プロが撮った女性のグラビア写真は、確かに、よく撮れているなあと感心するのですが、「よく撮れる」というのは、わけがあったのだということを学んだときでもありました。 私
『モデル撮影の初体験』の画像

 私の45年間の女装の変遷・・・今回の記事は、「私」を振り返った集大成というか歴史を振り返る内容です。どうぞ、私の45年間の女装の歴史をご堪能くだされば幸いです。●1975年頃(このころは学生で札幌にいました) もちろんこのときはフィルムカメラで、プリン
『私の女装の変遷』の画像

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