愛宕神社2/出世の階段 東京都港区にある愛宕神社。ネットでの調べによると、「徳川家康公が江戸に幕府を開くにあたり、慶長8年(1603年)に江戸の防火・防災の守り神として将軍の命を受け創建されました」とあります。
 そして、この神社の知られたポイントは「出世の階段」というところ。ものすごく急な階段で、傾斜角度は40度だそう。86段あるそうです。あとで書くように、実は登らなかったの愛宕神社3/出世の階段です。別のところから神社の境内まで行ったのです。ちなみに、ここは、男坂と女坂があって、男坂の方を出世の階段というふうに呼ばれているということです。
 「徳川家光が山上に咲く梅の美しさに惹かれ、『梅の枝を馬で取ってくる者はいないか』と供の者達に聞きました。あまりの急な階段に皆が尻込みをする中、讃岐丸亀藩の家臣、曲垣平九郎(まがきへいくろう)が見愛宕神社1/出世の階段事に馬で石段を駆け上がり枝を取って来たため、馬術の名人としてその名を轟かせたというもの」との説明が、ネットにありました。そして、「平九郎の一件以来、男坂は『出世の石段』と呼ばれるようになりました。『出世の石段』を登ると仕事運アップ・出世運アップのご利益があると言われる由縁です」とのことです。 ここまでは、ちょっと真面目な解説でした。 下から見上げるとものすごく急です。でも、上から見下ろしたら、さらに恐い!感じ。階段にたたずんで写真を撮ったら、私のようなミニスカートだと、まちがいなくパンチラになってしまいます。

愛宕神社5/出世の階段 人がいないころをみはからって、登るのだったら、下からはこんなふうに見えるのかなあと、写真を撮ってみました。そうすると、ものすごくパンチラです。普通の階段のように、少しのパンチラだったら、お尻を手で隠しながら登るのですが、これだけの露出だと隠しきれないなあと思って、結局、この出世の階段は使いませんでした。近くに、愛宕神社がある愛宕山の頂上まで行くエレベーターがあるのです。頂上には、NHK放送博物館というのもあって、そこへの移動手段もかねています。ハイヒールのサンダルだと疲れるかなあということと、この階段のパンチラは手では隠せないという判断で、エレベーターを使って上がりました。
愛宕神社4/境内 境内はそんなに広くはありません。そのあたりにある普通の神社と同じぐらいかなあと思いました。













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